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App Storeの成功から考えるMSの未来。そしてオープンソースとフリーソフト

ときは2009年、iPhoneOS搭載端末が普及しApp Storeは世界最大のソフトウェア・アプリケーション市場となっている。このような全世界を巻き込むグローバルなソフトウェア市場(マーケット)は未だかつて見たことがない。

App Storeのイイトコ

App Storeの特徴は有料商品への課金の敷居が低いことである。商品の購入はアカウントに結び付けれているから二重に払うこともないし、その国のプリペイドカードやクレジットカードで決済できる。そのため小学生であっても購入が容易である。また最低金額も1ドルからとなっていおり価格も細かく設定できる。

個人の開発者が恵まれないMSの世界

Windowsの場合は一般の開発者がソフトウェアの対価をグローバル市場相手にもらうことは難しい。なぜなら決済方法の敷居が高いのである。通貨が違ったり、クレジットカードが必須であったりする。もちろんそのセキュリティ対策も不十分かもしれない。そのため多少の対価をもらっていいソフトウェアであっても諦めて善意の無料で提供されていることが多々ある。寄付を受け付けていることもあるがそれもPayPalだったりする。

もしもMSが・・・

はっきりここで言わせてもらうとマイクロソフトの失敗はApp Storeのような課金への敷居が低いグローバルなソフトウェア市場を提供出来なかったことだと考える。(もちろんApp Storeの負の面であるいわゆる野良ソフトウェアを使用不可能にさせるようなことはしないという前提。ベクターは国内のみであり、ユーザも少ないのでこれに当たらない)

全世界のPCの98%がマイクロソフトのWindowsを搭載していると言われているのだから、もしApp Storeのような決済が容易なソフトウェア市場(マーケット)をマイクロソフトが開発者に提供出来ていたなら世界はどう変わっていただろうか?

パソコンは無料でなんでも楽しめるという常識を変える

いま現在無料で提供されているフリーソフトやサービス(身近な例:Firefox・Operaなどのブラウザやアドオン、iTunes・Foobar2kなどの管理ソフト、Googleの検索機能、Gmail、YouTube、Dropbox、アダルト界隈などなど)もそのマーケットでは例えば全世界に100円という少額で売ることも可能だろう。

もちろんiPhoneOSだけのApp Storeの規模とは比べものにならないくらいマーケットが大きいので大きな収益が見込める。大きな収益がもたらされれば開発者はより一層開発に勤しむことになりソフトウェアの質も高まるだろう。これはApp Storeから推測できる。

また画面から見たくもない広告が減るかもしれない。
十分対価をとってもいいレベルのソフトウェアやサービスを我々がそもそも無料で使えることがおかしいのではないか、と気付く必要があるのではないか?

ソフトウェア市場も経済の一端だ。お金を動かすのも当然だろう。

二次的に生まれるメリット

また、無料のソフトウェアにも劣っているにも関わらず情弱を相手にした有料ソフト(身近な例:量販店で売られているパッケージソフト)は淘汰され消えていくメリットもあるだろう。

いずれにせよそのマーケットでレビューやランキングで評価・比較されるため、ここでも例をあげるとウイルス対策分野もウイルスバスターやノートンを買う情弱が減るのではないか、またその値段設定がおかしいことに気づくのではないか、と。

マーケットを見ることでPCに疎い女性などにもブラウザはたくさんあることを知ってもらってIEなどといったセキュリティの甘いブラウザからの乗り換えも早まるかもしれない。

またマーケットで売られているソフトウェアは審査・管理されていてスパイウェアでないことも証明できるので安心も生まれるだろう。インストーラーも統一されればさらによいだろう。

App storeのような期間限定セールを行うこと可能だ。

三次的に生まれるだろうと推測するメリット

まず、AppStoreや着うたのように対価の一部をマイクロソフトが受け取ることによりマッキントッシュのようなWindowsOSの値下げも可能になるかもしれない

マイクロソフトのマーケット提供はガラケーキャリアのような独占的支配だ!といいたくもなるがこれをマイクロソフト以外の団体が提供できるのだろうか?中立的なプログラマー連盟みたいなものがあって、それがこのマーケットを提供すれば良いのか?

App StoreをAppleが提供するようにマーケットを提供するのに一番相応しいのはOSの開発元だろう。

App Storeの成功からみるといかにマイクロソフトがもったいないことをしたのかよくわかる

問題は割れであるが、そのことについては最強のDRMで支配すればよい。

こうなればWindowsOSの価格も値下がりするかもしれない。

 

懸念されるデメリット

最後に仮にマイクロソフトがこういうマーケットを提供していたら懸念されるであろうデメリットを挙げておく。

最大の懸念事項はオープンソフト開発の進行ストップだ。販売したときの収益の配分をどうするのかなど争うことにになるだろう。また権利関係も荒れそうだ。

また、割れソフトの横行も推測できる。いまでさえ割れOSが海外では出回っているので。

今年3月15日に書いてお蔵入りになった記事を投稿しました。
バカバカしいですね。

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