iTunes 9でサポートされたHE-AACの使い道

待ってました!!
iTunes 9でとうとうHE-AAC(High Efficiency Advanced Audio Coding)がエンデコードできるようになりました。64kbpsでもまともに聴こえちゃうという抜群の圧縮効率です。

有名なのは着うたフルですね。3キャリアともHE-AACコーデックを使っています。
ただHE-AACにもバージョンがありv1とv2が存在しています。
v1はAAC+SBR、v2はAAC+SBR+PSという仕組みです。
もちろん後出のv2の方がさらに圧縮効率がいいです。

低ビットレートなため携帯電話の3G回線にぴったり。よし採用!ということで当時は先進的なイメージで勝負していた3gpp2陣営のauが3G(WIN)への移行がスムーズにいったこととパケット定額制導入により着うたフルを提供し始めました。

その少し前に着メロから大きな飛躍となるサビだけの着うたサービスが提供されているのですが、初期はMPEG1 Layer3コーデックやAACコーデックを採用したりと圧縮効率が悪く音質最悪、携帯で音楽はまともに聴けたもんじゃないと思った人もいたはずです。
ですがこの着うたフルの登場で大きく考え方が変わったと思います。
1.5MBでどうしてこんな綺麗なんだ?CDみたい!割高だけど手軽!などなど印象はよく、若者にヒット。

そして、2006年春LISMO開始。いまから見るとこのころのauは生き生きしてました。
ですが2chでも自作は不可という結論にいたるほどのDRM。まさにガラパゴスの象徴ですね。
いまはSONYと手を結んじゃってどうにも引き返せないところまで行っているようですが。

こうして振り返るとほんとに今iPhone使っていてよかったなぁってつくづく思う。

で本題の使い道。
音楽はLC-AAC 128kbps(VBR)でこれからもエンコしようとおもうので、俺の使い道は以下の通り

・着信音
・動画の音声部分
・BeatRider用の音楽
・ポッドキャスト再圧縮

着信音
こだわることもないのでHE-AACでいいね。どーせモノラルスピーカーだし。

動画の音声
少しでも容量節約!LC-AAC 128kbpsとHE-AAC 64kbpsじゃ1分あたり480kbytesの差(容量は半減)がありますので、ちりが積もれry。2時間で57Mbyteの容量節約です。

BeatRider
タップタップのようなゲームなんですが、そこまで音質こだわらなくていいし容量節約!

ポッドキャスト
128kbpsのmp3で配信とか時代遅れだろ・・・ということで俺はHE-AAC 32kbpsで再圧縮決定!

まあこんなところでしょう。しかし前書きが長すぎた。もったいないのでそのまま記事にする。

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