iPhone4等のA4プロセッサ搭載デバイスへiTunesから1080p動画を転送鑑賞する方法

読み飛ばす

A4プロセッサ搭載デバイスの動画再生仕様はアップルの公開しているドキュメントによるとメインプロファイルのレベル3.1(720 30fpsなど)までのmp4フォーマットの動画であるが、実際には高度な符号化を使用しているハイプロファイルのレベル3.1ぐらいの動画ならiTunesで弾かれずにiPodアプリに転送および再生できることが知られている。またレベル4.x以上になると問答無用で弾かれることもみなさん周知のことであろう。

しかしGoodReaderを筆頭にいろんなアプリでA4プロセッサ搭載デバイスにおいてレベル4の1080p動画が遅延なくサクサク再生できることも有名だ。しかしGoodReaderなどのアプリではバックアップ時に膨大な容量を無駄に使うことになるので満足できない。なぜ再生できるのに公式にサポートしないのか、iTunesで弾くのか。それにはいろんな事情があるのだろう。あきらめよう。

いや抜け道がある。
実はiTunesを使ってハイプロファイルの1080p動画を転送、鑑賞する方法がある。
順にステップを追って紹介していく。

手順

STEP 1 : 普通に転送できる動画を用意する

A4デバイスにiTunesから通常転送できる動画を用意します。
面倒な方はこれをダウンロードして利用してみてください。

STEP 2 : iTunesライブラリに追加する

さきほどのSTEP 1で用意した動画をiTunesのライブラリ上(起動画面の左上周辺)にドラッグアンドドロップしてライブラリに追加します。

STEP 3 : “Windows エクスプローラで表示”する

ムービーライブラリに追加されていますので見つけてください。みつけたらその項目上で右クリックをしてコンテキストメニューの中から”Windows エクスプローラで表示”を選択。左クリック。

STEP 4 : 当該ファイルを削除or移動orリネーム

エクスプローラは当該ファイルが選択された状態で開くと思います。iTunesライブラリの当該ファイルへの参照パスを行方不明にするため当該ファイルを削除もしくは移動もしくはリネームします。

STEP 5 : “ファイルを探しますか?” “はい”

iTunesライブラリ上で当該ファイルを再生、プロパティ編集などをするとSTEP 4をしたため”ファイルを探しますか?”と訊いてきます。”はい”をクリックします 。

STEP 6 : 普通では転送できない動画を指定

エクスプローラが開きますので普通では弾かれてA4デバイスに転送できない動画(1080pなど)を指定する。

STEP 7 : 同期する

転送できてしまうはずです。
なおミュージックビデオやテレビ番組扱いに変更しても大丈夫なようです。言わずもがなですがプロパティ編集も同様に大丈夫です。

コメント

非公開コメント