日本の電子書籍のデファクト・スタンダード利権獲得を目指して各社陣営をつくる

昨日のNHKニュース9とテレビ東京ワールドビジネスサテライトで偶然にも電子書籍マーケットを特集していた。そのワールドビジネスサテライトの特集の最後に陣営のまとめフリップを出していたのでパシャリと写真に収め下の表に転記してみた。

陣営 端末メーカー 通信・ネット 出版・印刷 書店
A   NTTドコモ 大日本印刷 丸善・ジュンク堂
B ソニー KDDI 凸版印刷・朝日新聞  
C シャープ     CCC(ツタヤ)
D   ドワンゴ 角川書店  
E       紀伊国屋書店
F アップル      
G   アマゾン    
H   グーグル    

A:電子書籍が繁栄したら困る印刷会社と書店が含まれ、この先生きのこるためにどう考えているか、端末はドコモ携帯だけでいくのか見物。書籍版を買ったら電子版の無料ダウンロードできたらいいな。しかし権利を持つ出版社がいないため初期のコンテンツ量に不安。
B:疫病神のソニーとKDDIがいる陣営は著作権ガチガチ、対応フォーマットが独自フォーマットのみ、高価格、非汎用・専用端末になるのではないか。音楽での失敗を繰り返す。権利を持つ出版社がいないため初期のコンテンツ量に不安。
C:ガラパゴス。あえてのガラパゴス。これに尽きる。非汎用・専用端末。ツタヤの現存サービスとどう連携していくのか注目。テレビとシームレスに連動するらしい。
D:唯一の出版社。コンテンツプロバイダ。多くのヒット作をもつ。コンテンツ量は豊富でニコニコ動画との連携も模索中らしい。どこの端末メーカーと結びつくのか注目。
E:紀伊国屋書店・・・ひとりでできるのか?どう見ても状況は負け戦。
F:iPad・iPhone・iPod touchらiOS汎用端末と低価格、映像・教育・音楽コンテンツなどをこれ1台でできてしまう魅力。日本におけるコンテンツはまだ無いといっていい状況。iPad 2の価格や機能、新サービスに注目。ただし物理ボタンが少ない。
G:通販大手アメリカアマゾンのキンドル。日本でははたしてヒットするのか?
H:ネットの盟主グーグル。ほぼ間違いなくアンドロイドOS搭載汎用端末を出してくるはずだ。アップルの友人でもありライバル。

未参入企業でこれからきそうなのはマイクロソフトや日本のメーカー。ベットするならCFH。

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